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カテゴリ:書く:香春嘉子( 5 )

話題の本 「学会の一石さん」 他

c0006425_1482079.jpg「学会の一石さん」 アルバート・一石 3,000円 幼冬舎

<あらすじ>
ドイツ生まれという学者が、来日した。一石と名乗る男は、都内の大学の生協に就職し、学生からの質問に難解な回答をしていく。正体は? 何のために難解な回答を? 謎が深まる中、事件、そして結末は―。日本中が感動した、ヒューマンドラマの真髄。 ドイシ物理学会推薦。

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by remarkabler | 2005-12-18 01:49 | 書く:香春嘉子

新鋭作家の新しい風とは

日本文学協会(東京都)は27日、来年度開催される120の新人文学賞で、著者の顔写真の提出を義務付ける方向性を示した。「作家にビジュアルは必要」と説明し、選考基準のひとつになる。
近年、芥川賞や直木賞が新人公募となったことを受けて、これまで以上の人材が登場することを予想しての決断で、理解を求めた。

日文協の美城剣輔会長は「若い方がいいし、顔は悪くないほうがいい」と協会の意図を示し、世論に理解を求めた。極端な場合、「文章よりも顔を重視して選考していく」と言う。
「読者の中には、本表紙の著者近影マニアもいますから、そうした方々を意識して(以下省略)」。
容姿での選考に関しては、各新人賞の選考委員の好みが分かれ、「○○フェチ」「○○専門」のマニアックな嗜好といった特例などへの対処が必要になると予想されている。

出版の世界では作家の低年齢化が加速しており、20日に発表された「第14回『そのミステリーがすごい!』大賞」では、10歳の小学3年生の作品が特別奨励賞に輝いた。日本文芸家協会は「10歳での文学賞受賞は聞いたことがない」としているが、「第42回文蟹賞」に中学3年の女子生徒が最年少で選ばれるなど、若い風の勢いはとどまるところを知らない。

今回、「そのミステリーがすごい!大賞」特別奨励賞を受賞したのは、大阪市城東区に住む公立小学校3年、庄田啓子さん(10)=本名非公表=の「ブロッコリーはソ連の贈り物」。平安貴族の石田正一郎が、ソ連で起こる猟奇的食い逃げ事件に真っ向から挑むストーリーだ。

平成13年に創設された同賞は大賞と優秀賞しかないが、選考会で「(応募当時)9歳と思えない存在感。ハッとする間もなく読み終わってしまう」と評価され、初めて特別奨励賞が設けられた。受賞を受けて、庄田さんは「はじめはびっくりしましたが、今はうれしく思います。今後はアメリカの貴族がフランスでチャンバラする話が書きたい」とコメントしている。

ほかにも、今月5日に15歳で「文蟹賞」に選ばれた五並冬さんは、静岡県出身の中学3年生。また、今年2月に「第6回大学館文庫小説賞」を受賞した青森県の高専1年、川原崎愛美さんも16歳で作家デビューし、話題となった。

「そのミステリーがすごい!大賞」の選考委員で、評論家の小森望さんは、庄田さんの作品を「ぶっ飛んでいて意味がわからないけど、勢いで読んでいるこちらも飛んでしまった感じ。ムシャクシャして選んだ。今は反省している」と評価。
低年齢作家が誕生する背景について「パソコンやインターネットの普及で、乳幼児から文章を書くことに慣れていることが大きい。ブログなど発表の場もあり、読者を意識しつつも突き放す作品を書く傾向にある」と話していた。

棉矢リサさんの話
「年が若くて顔が良くて何が悪い。良さげが勝ちよ」

【関連記事】
>>相次ぐ最年少受賞、文学界に若い風
>>芥川賞・直木賞 来年度から公募選考へ 文蟹春秋が発表「時代を先取りしたい」
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by remarkabler | 2005-09-29 00:54 | 書く:香春嘉子

書評「賢者の石と世界の中心で、ソナタと会いに行きます」

「文学は爆発だ」と言って憚らないほどのエネルギーを持った作品が上梓された。もはや核爆発、原子レベルでの驚愕!恋愛小説の頂点、ここに登場。

こんなオビ文句に惹かれて読んだのが、「賢者の石と世界の中心で、ソナタと会いに行きます」(J.K.恭司・陽学館・1500円)。確かにぶっ飛んでいるのだけれど、それも半端じゃありませんでした。まず、題名が既に。ベストセラー小説をつなぎ合わせたように見える題名の意味が、微妙に通じてないのは翻訳物(著者は韓国人の新進作家)だからでしょうか。

さて。読んでみました。
この本は、全編が主人公《燕邦》(ヨンファ)と呼ばれる韓国人青年の手記という形で進みます。
不治の病で亡くなった恋人との思い出に浸る主人公の前に、新しく現れた優しい女性。そんな中、突然目の前に「復活」する亡くなったはずの恋人。同時に、彼の周囲では不可思議な現象が相次ぎます。

不治の病で亡くなった恋人、思い出、純愛、ファンタジー。近年の「純愛ブーム」を見事に取り込んだ考えは認めます。
ですが、いかんせん稚拙です。主人公に「僕が手に持つのは、5年前に彼女が買ってくれた鉛筆を尖らせて、指先に握った」と書く文章センス。「笑顔は般若みたいで、とても愛らしかった」という感性。目新しいのかもしれませんが、正直これは受けないでしょう。むしろ、引きます。

え?「文体は関係ない、展開こそ重要だ」と?
でも…。正直、書くのがつらいんです、私。批判覚悟でプロットを書くと、これは殺人事件、国家的陰謀、日韓関係、イラク戦争、キリスト教、イスラム教、アカデミー賞、アテネオリンピックと世界中のニュースを全て無理やり関連付けています。恋愛小説の主人公に、これだけ冒険させといて、面白いとはなかなかいえません。
それに、最後は主人公が発狂して終わります。嗚呼、突飛もここまで来ると耐え切れません。

「もうじき面白くなるかも?」と思って中盤まで読むと、著者の霊が憑いたかのようになって最後まで読み終えてしまうのは著者の才能といえるかもしれませんが、御自分の体力を褒めてやってください。「よくぞ読みきった!感動した!」と。小説そのものより、そちらで感動できます。

まぁ、1500円をシュレッダーにかける覚悟でも読んでみたいなら、是非どうぞ。なんだか著作権法違反で訴えられているようなので、別の意味で貴重になるかもしれませんよ。
韓国で昨年先行出版されたときは200万部を突破する大ベストセラーだそうです。映画化も企画されているようで…。きっと、「世界の中心は韓国」に則っているのでしょう。
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by remarkabler | 2005-06-14 21:49 | 書く:香春嘉子

国内ミステリー 「明日、バジルで」ほか

大都会を舞台にした、人々の雑踏を描いた「日常・現実味」がテーマの作品が多い国内ミステリー界。
しかし、第12回「輝」新人賞を受賞した厚川K1(ケーイチ)の新作「『明日、バジルで』」(東京創元社・890円)は、突飛な舞台設定で楽しませてくれる。「大日本共和国」という架空の国家からアメリカへの亡命を計画する民間人が主人公の、長編である。
c0006425_14384247.jpg


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by remarkabler | 2005-04-17 14:54 | 書く:香春嘉子

植山青彦氏の「踊り子の海 またの名を、君の視界」 読者コメント

植山青彦氏作の短編「海」。植山氏には珍しいタイプの小説だと思いますが、やっぱり最後のもやもや感がぬぐえません。
(東京都 主婦 44歳)

「海」は、何かテーマが見当たらない気がするのは気のせい?
(北海道 専門学生 27歳)

分野的にどこになるのか著者がしっかり意識しているのか疑問。
(大阪府 会社員 33歳)

無理にまとめた感じ。
(京都府 高校生 16歳)

植山氏の小説は「奇妙な味」を目指していることが多いように感じますが、「海」は異色でした。新鮮な味ではありましたが、美味かと問われればどうでしょう。
(神奈川県 無職 67歳)

私は良いと思いました。少し気になった点は、なかなか人物に感情移入が出来ないことでした。
(石川県 会社員 22歳)

◇著者 植山青彦氏談
慣れない書き方で、組み立てに問題があったかもしれない。書いている途中で、自分が最初に書きたかったテーマを失った。そのために展開が短いうちに何度もおき、居心地悪い文となってしまった。新たなる作品は、当たり前のことながら「小説」を書きたいと思う。
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by remarkabler | 2005-01-10 01:40 | 書く:香春嘉子

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